木村拓哉の歴史
木村拓哉の歴史
木村拓哉さんは東京都出身。小学校以降は千葉県千葉市で育ちました。
1988年ジャニーズ事務所のスケートボーイズの12人のメンバーの中から中居正広さん、木村拓哉さん、稲垣吾郎さん、森且行さん、草彅さん剛、香取慎吾さんの6人でSMAPを結成。これがのちにジャニーズ最大のユニットとなるのでした。
1991年、SMAPのメンバーとして「Can't stop!! -LOVING-」でCDデビュー。 その後ドラマでの大ブレイクし、 「ロングバケーションでは、最高視聴率36.7%を記録し、人気を不動のものにしたのです。
また「ビューティフルライフ」では最高視聴率41.3%という記録を樹立。1996年には事務所が関与しない写真集を発売するなど、活動を広げていきました。
受賞歴も輝かしいものがあり、第7回石原裕次郎新人賞を皮切りに、ベストジーニストを5回獲得し殿堂入り、 放送文化基金賞・男優演技賞を獲得しました。
2006年には第30回日本アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされましたがこれを辞退しました。
現在は映画「武士の一分」が大ヒット中で、興行収入がなんと40億円を超えたそうです。この40億という興行収入は松竹映画の中でも、歴代最高になり、これだけのヒットになったのは、山田監督の手腕はもちろんですが、木村拓哉さんの存在あってこそなのでしょう。